外国人技能実習の流れ
実習生の面接から技能実習までの流れとなります。受け入れ申込から入国までは約7～8ヶ月の期間が必要です。
- 受入申込
お電話または弊組合サイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。弊組合スタッフが、ご理解頂くまでご説明させていただきます。（メール・電話以外に直接お会いしてのご説明も大歓迎です） ご理解いただき、受入のお申込みを行いたい場合は、受入申込の受付けととなります 。 ご説明だけでももう大ありませんので気軽にお問い合わせください 。
- 実習実施企業の審査
弊組合にて実習実施企業（受入企業）の希望職種を確認し、受入に対し適しているか否かを審査いたします 。
- 外国人技能実習生の現地送り出し機関
弊組合が希望した職種の実習実施生を募集します。送り出し機関は書類先行・面接と順々に進めます 。
- 外国人技能実習生の適正試験
受入対象の職種に適応しているか、適応が可能かを試験にて確認します。
・適正試験
・筆記試験
・技能試験
・体力試験
- 外国人技能実習生の面接
最終的に実習希望者と最終面接・面談を行います。
- 入国
外国人技能実習生として日本に在留できる資格を得る申請を行います（パスポート・ビザなど）在留資格を得ることができた外国人実習生は、受入企業とのスケジュール調整後に日本に入国いたします。
- 日本の研修教育訓練校へ入校
送り出し国にて一般的な研修過程は終了しておりますが、日本国でも更に約1ヶ月の研修を行います。介護関連へ配属される実習生は、介護関連の研修・トレーニングも行います。
- 配属・実習開始
日本での学校研修を修了した実習生は、技能実習を行う受入企業へ配属となります。
- 技能実習をスタート
受入企業は外国人技能実習生と雇用関係を結び、技能実習が開始されます。
- 定期巡回・監査
実習が開始されてから１年間は、毎月１回以上の弊組合による定期巡回が行われます。実習実施生が滞在する居住等に出向き巡回を行います。受入企業には３ヶ月に１回以上、弊組合による実習実施監査を行います。
お気軽にお問い合わせください。076-287-6707受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
E-mail:info@uni-group.jp